【2016/6 更新】フリーランスのための請求書の書き方まとめ
こんにちは。
外注先を探すコンシェルジュサービスの結さんです。
この記事では、フリーランスのための請求書の書き方をまとめてお伝えします。
長年フリーで仕事されている方でも、ご存じないこともあるかもしれませんので、気をつけてください。
それではどうぞ。
「個人事業主なので消費税が請求できない」と思っている方へ
「起業したばかりだったら、免税でしょ?だったら、消費税分は引いておいてよ」
取引先から、こんな風に言われることがあるかもしれません。このような言葉に惑わされないようにご注意を。これは単なる値引き要求です。起業したばかりで足元を見られているともいえるでしょう。理論武装のうえ、冷静に対応を検討しましょう。
個人事業主は消費税を請求していいんですよ!
「請求書は印刷して郵送しなければいけない」と思っている方へ
請求書等をメールで送ることは法律上や税務上は問題ありませんが、取引先がOKかどうかは別問題です。
当社のお取引先でも、郵送してこられる会社様がいらっしゃいます。
データの仕事に慣れている立場としては、PDFで頂いた方が管理が楽だったりします。
「PDF請求書の印鑑は画像でいいのかな?」とお悩みの方へ
法律上は請求を口頭で行うことも、印鑑の押印がない請求書を使用することも認められ、請求書に印鑑は不要です。
印鑑ではなく画像データの印刷を使用する際には、請求書を渡す相手方に確認してから行うとよいでしょう。
印鑑は無くてもいいし、画像データでもいいのです。
PDFの請求書作成がはかどりますね!
「請求書に必要な項目は何だろう」とお悩みの方へ
必要な項目例などが紹介されています。
「ブラウザ上で請求書を作りたい」という方へ
「外部サービスに依存せず、エクセルでPDFの請求書を作りたい」という方へ
普通に、ファイル形式をPDFにして保存するだけですけどね。
いかがでしたか?
フリーランスの方がお知り合いにおられましたら、ぜひこのページを紹介してあげてください。
宣伝 yuisan.biz
フリープログラマー様とクライアント様のマッチングサービスを運営していますので、この機会にご登録をぜひよろしくお願いします。